【Python】sympyで三角関数を扱ってみた【AWS】
この記事はPython 3.9のAWS Lambdaでsympyの三角関数の使い方を解説したものです。
こんにちは!らびです。今回はPython 3.9のAWS Lambdaでsympyの三角関数を扱っていきます。
sympyの数値計算です。頑張って勉強していきましょう!
Python Lambdaのコード
まずはPythonのコードです。今sympyをインポートします。生成した方程式の結果を文字列として返します。
import json import sympy as sy def lambda_handler(event, context): x, y, z = sy.symbols("x y z") expr1 = sy.sin(sy.pi / 2) expr2 = sy.cos(x) expr3 = sy.tan(sy.pi / 4) answer = sy.N(expr3, 3) return { "statusCode": 200, "body": json.dumps({ "message": "'answer is ' -> " + str(answer), }), }
実行結果はこんな感じだジョ。
三角関数の結果が文字列として返ってきてますね。