【Blender】BlenderでPythonスクリプトを扱ってみた【Python】

この記事はBlender2.92でPythonスクリプトを扱う方法を解説したものです。

こんにちは！らびです。今回はBlenderでPythonスクリプトを扱っていきます。

Blenderのバージョンは2.92です。頑張って勉強していきましょう！

Blenderの画面の準備

まずはBlenderの画面を準備します。Blenderを起動させてワークスペースをLayoutにしたら、3D Viewportエディタの右下にカーソルを持ってきて画面を分割します。

分割してできたエディタをPython Consoleに変更します。

右側のエディタがコンソール画面になったジョ。

画面右側のコンソール画面にPythonのコードを入力してBlenderを操作していきます。

Pythonスクリプトの入力

それでは実際にスクリプトを入力していきます。今回はワークスペース上のオブジェクト一覧を取得してみます。以下のコードをPython Consoleに入力しましょう。

import bpy

for obj in bpy.data.objects:
    print(obj.name)

実行結果はこんな感じだジョ。

ワークスペース上のCamera、Cube、Lightが取得できましたね。

まとめ

以上がBlenderでPythonスクリプトを扱う方法でした。

引き続きPythonを使ってBlenderを便利にする方法を勉強していきます。

次回もぜひご覧ください。では！

参考

docs.blender.org